メロウ・シーズン
2003年8月13日恋して気分はメロウイエロー。
今もこのジュースって売ってるのかしら。
昨日から今日はあっという間の一日だった!
昨日神戸でほりちゃんと会った。
ほりちゃんの実家に行ったらおばちゃんが喜んでくれて
「とまってってよ。」って言ってくれた。
わたしは帰るつもりだったけど
「じゃぁそうする。」
って結局泊まることに。
ほりちゃんの方を見たら、にこにこしていたから別にいいのかなって思った。
それからほりちゃんのイトコの家に行った。
明徳に行ってて今甲子園に出ている。
と、いってもまだ1年生だから選手の名前のプラカードみたいのをもってただけっていってた。
「裏方の裏方やってるから!」
っていうのがすごくおかしくて笑えた。
野球少年でとてもかわいい。
「テレビみたみた?」って。
ごめん、明徳の試合見てなかったよ。
ほりちゃんはその子を弟みたいに可愛がってる。
三人でゴハンを食べに行った。
わたしが南ちゃん(タッチ)のマネをしたら喜んでくれた。いや、結構うまいんですってば、コレ。
明徳のグッズを記念にもらった。
「これオークションに流してもいいん?」
って聞いたら
「あかん。」って。
そのあと、旧居留地のブランド街をさんざん回った挙句、三宮で欲しかったお財布を奮発してかって、夜はほりちゃんと二人でカラオケ。ふたりで採点したりして楽しかった。
夜遅くにほりちゃんの実家に着いた。
いままでとまったときはいつも一緒に寝ていたけど
さすがに今日はムリだろうと思って別々に寝た。
起きたらもう昼で、冗談で「抱っこ」って言ったら抱いてくれた。ちょっとの間だけだけど。
ご飯食べて、おばちゃんとおしゃべりして、
名神(高速)が混んでるからって早めに実家に車で送ってくれた。
「またね〜」
っておばちゃんと明るくさよならしたけど、「また」は今度こそあるのだろうか???
渋滞してるって聞いていたのに1時間くらいでついてしまった。
もっと二人でドライブしたかったのに。
吹田らへんを通っているときにエキスポランドのコースターがきれいに見えて、すっごく遊園地にいきたくなっちゃった。
実家に着いて、
ほりちゃんも少しだけうちにあがった。
前はほりちゃんが来たら逃げ出したうちの猫が、
きょうは擦り寄ってきた。
なんかうれしい。
ほりちゃんはこれから新神戸にお兄ちゃんを迎えに行くから、あんまり長くはいられなくて、うちのお母さんもゴハン食べていってよって言ってたけど、1時間もしないくらいで帰ることに。
外に、見送りにいって
「わたしも乗ってっちゃおっかな。」
って車に乗るふりしたら
「乗ってくか?」
って言ってくれた。
もうホントに荷物もってこのまま逆戻りしてしまいたくなった。
で、しばらくそこでおしゃべりして
「もうホントにそろそろいかなやばい。」
ってほりちゃんが言って、車を動かそうとしたから
急にものすごく寂しくなって
「やっぱり寂しい。いやだずっとこっちにいる!」
って言ってしまった。
そしたら、ほりちゃんはにこにこして
「向こうで一人でおるのはさみしいか。」
って頭をなでてくれた。
そんな風に優しくされて、嬉しいのと寂しいのとがまざって涙がこぼれた。
それを見て
「なかんといてや。」って指で涙を拭いて、
「今日夜に電話するから。」って言ってくれた。
いつもだったらバイバイするとき、
なんとなく照れくさいからちょっとだけ車に手を振ってすぐに家に戻るんだけど、今日は車が見えなくなるまでずっとずっと車のほうを見て、見送った。
バイバイ、またね。
ほりちゃん、
わたしはやっぱりあなたが好きだよ。
時間がたてば忘れるって思うけど、
今はとっても寂しい。そして悲しい。
きっとこのままじゃ
いつまでたってもまわりのみんなに別れたって言えない。
わたしは自分勝手だしわがままだし、今までに浮気もしてきただめな人です。
何度もほりちゃんに「太陽に顔向けできないようなことはするなよ。」って怒られた。
最初は、なに子どもみたいなこと言ってるんだろうって馬鹿にさえしていたけれど、
いつしかわたしもいい言葉だなって思うようになっていった。
どうしょうもないだらしないわたしを少しでも正してくれたのは全部、あなたです。
もうちょっと気づくのが早ければよかったのかな。
「帰ってきたら結婚してよ。」
って冗談で昨日の夜に言ったら
「なんでやねん。」
って言われてしまった。
冗談なのにさ。
ううん、きっと「うん」って言ってくれたら冗談ではなくなっていたんだけど。
恋して気分はメロウイエロー。
今、このジュースがとっても飲みたい。
今もこのジュースって売ってるのかしら。
昨日から今日はあっという間の一日だった!
昨日神戸でほりちゃんと会った。
ほりちゃんの実家に行ったらおばちゃんが喜んでくれて
「とまってってよ。」って言ってくれた。
わたしは帰るつもりだったけど
「じゃぁそうする。」
って結局泊まることに。
ほりちゃんの方を見たら、にこにこしていたから別にいいのかなって思った。
それからほりちゃんのイトコの家に行った。
明徳に行ってて今甲子園に出ている。
と、いってもまだ1年生だから選手の名前のプラカードみたいのをもってただけっていってた。
「裏方の裏方やってるから!」
っていうのがすごくおかしくて笑えた。
野球少年でとてもかわいい。
「テレビみたみた?」って。
ごめん、明徳の試合見てなかったよ。
ほりちゃんはその子を弟みたいに可愛がってる。
三人でゴハンを食べに行った。
わたしが南ちゃん(タッチ)のマネをしたら喜んでくれた。いや、結構うまいんですってば、コレ。
明徳のグッズを記念にもらった。
「これオークションに流してもいいん?」
って聞いたら
「あかん。」って。
そのあと、旧居留地のブランド街をさんざん回った挙句、三宮で欲しかったお財布を奮発してかって、夜はほりちゃんと二人でカラオケ。ふたりで採点したりして楽しかった。
夜遅くにほりちゃんの実家に着いた。
いままでとまったときはいつも一緒に寝ていたけど
さすがに今日はムリだろうと思って別々に寝た。
起きたらもう昼で、冗談で「抱っこ」って言ったら抱いてくれた。ちょっとの間だけだけど。
ご飯食べて、おばちゃんとおしゃべりして、
名神(高速)が混んでるからって早めに実家に車で送ってくれた。
「またね〜」
っておばちゃんと明るくさよならしたけど、「また」は今度こそあるのだろうか???
渋滞してるって聞いていたのに1時間くらいでついてしまった。
もっと二人でドライブしたかったのに。
吹田らへんを通っているときにエキスポランドのコースターがきれいに見えて、すっごく遊園地にいきたくなっちゃった。
実家に着いて、
ほりちゃんも少しだけうちにあがった。
前はほりちゃんが来たら逃げ出したうちの猫が、
きょうは擦り寄ってきた。
なんかうれしい。
ほりちゃんはこれから新神戸にお兄ちゃんを迎えに行くから、あんまり長くはいられなくて、うちのお母さんもゴハン食べていってよって言ってたけど、1時間もしないくらいで帰ることに。
外に、見送りにいって
「わたしも乗ってっちゃおっかな。」
って車に乗るふりしたら
「乗ってくか?」
って言ってくれた。
もうホントに荷物もってこのまま逆戻りしてしまいたくなった。
で、しばらくそこでおしゃべりして
「もうホントにそろそろいかなやばい。」
ってほりちゃんが言って、車を動かそうとしたから
急にものすごく寂しくなって
「やっぱり寂しい。いやだずっとこっちにいる!」
って言ってしまった。
そしたら、ほりちゃんはにこにこして
「向こうで一人でおるのはさみしいか。」
って頭をなでてくれた。
そんな風に優しくされて、嬉しいのと寂しいのとがまざって涙がこぼれた。
それを見て
「なかんといてや。」って指で涙を拭いて、
「今日夜に電話するから。」って言ってくれた。
いつもだったらバイバイするとき、
なんとなく照れくさいからちょっとだけ車に手を振ってすぐに家に戻るんだけど、今日は車が見えなくなるまでずっとずっと車のほうを見て、見送った。
バイバイ、またね。
ほりちゃん、
わたしはやっぱりあなたが好きだよ。
時間がたてば忘れるって思うけど、
今はとっても寂しい。そして悲しい。
きっとこのままじゃ
いつまでたってもまわりのみんなに別れたって言えない。
わたしは自分勝手だしわがままだし、今までに浮気もしてきただめな人です。
何度もほりちゃんに「太陽に顔向けできないようなことはするなよ。」って怒られた。
最初は、なに子どもみたいなこと言ってるんだろうって馬鹿にさえしていたけれど、
いつしかわたしもいい言葉だなって思うようになっていった。
どうしょうもないだらしないわたしを少しでも正してくれたのは全部、あなたです。
もうちょっと気づくのが早ければよかったのかな。
「帰ってきたら結婚してよ。」
って冗談で昨日の夜に言ったら
「なんでやねん。」
って言われてしまった。
冗談なのにさ。
ううん、きっと「うん」って言ってくれたら冗談ではなくなっていたんだけど。
恋して気分はメロウイエロー。
今、このジュースがとっても飲みたい。
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