愛情表現について。
今日、電車の中で官能小説を読んでいて、ふと考えた。
その本は「母娘穢す」というなんとも鬼畜なレイプものなのだがおもしろくてたまらなく、まわりで人が本を覗き込んだら恥ずかしい(どころではない。)なんて思いながら、一心不乱に読み続けた。
そして、レイプされていくうちに高校生の女の子はその男たちに恋心を抱いていく。
無理やりに乱暴に抱かれながらも愛しさを感じて自ら腰を・・(以下、略)
まぁそれはいいとして、
わたしは好きではない男とセックスはできるが、おでこにキスはできないと思った。
本当に好きになったとき相手にしたいことは、ただ手を握りたいこと、耳たぶをかじりたいこと、髪をなでること、そんな簡単なことだな、と思った。
昔、髪をなでるという行為は、セックスより先にあるものだ、という文章をどこかで読んだ。
当時はよくわからなかったけれど、今はその気持ちがわかる。
自然に「好き」と口からこぼれ落ちる喜びは
好きな人に髪をなでられたときの喜びと似ている。
そんなことを考えて、エロ小説を読む自分は、変態だな、と思った。
今日、電車の中で官能小説を読んでいて、ふと考えた。
その本は「母娘穢す」というなんとも鬼畜なレイプものなのだがおもしろくてたまらなく、まわりで人が本を覗き込んだら恥ずかしい(どころではない。)なんて思いながら、一心不乱に読み続けた。
そして、レイプされていくうちに高校生の女の子はその男たちに恋心を抱いていく。
無理やりに乱暴に抱かれながらも愛しさを感じて自ら腰を・・(以下、略)
まぁそれはいいとして、
わたしは好きではない男とセックスはできるが、おでこにキスはできないと思った。
本当に好きになったとき相手にしたいことは、ただ手を握りたいこと、耳たぶをかじりたいこと、髪をなでること、そんな簡単なことだな、と思った。
昔、髪をなでるという行為は、セックスより先にあるものだ、という文章をどこかで読んだ。
当時はよくわからなかったけれど、今はその気持ちがわかる。
自然に「好き」と口からこぼれ落ちる喜びは
好きな人に髪をなでられたときの喜びと似ている。
そんなことを考えて、エロ小説を読む自分は、変態だな、と思った。
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